ジャパンカップ2016 回顧
こんばんは。京都は一日中雨でしたが、府中は何とか持ちこたえましたね。僕は現場には居ませんでしたが、トレセンで有名な栗東の隣の隣駅にある某大学の某小松未可子さんのイベントに行ってました。みかこしさん生でお目にかかるのは初めてでしたが、とても元気で明るくて綺麗な方でした。プリティーリズムレインボーライブのネタを回収してくれた点が神でした。好きになりました。
前置きはこのくらいにして、ジャパンカップの回顧をしていこうと思います。
予想と結果
予想は何時間前かにブログ書いてますので、是非合わせてご覧いただけたら幸いです。
結果は
キタサンブラック ◎
シュヴァルグラン ▲
ゴールドアクター 〇
リアルスティール 〇
レインボーライン ◎
13位 ディーマジェスティ ▲
となりました。印を打った馬で1~6位独占でした!筋肉式大勝利!!!
前述したイベントの都合上、パドックと直前の馬体重も見ることが出来なかったのですが、このような結果になって非常に嬉しいです。
しかし、馬券にムラがあるのはまだまだ反省材料だと思います。◎打った馬とはフォーメーションで平等に心中するような馬券を買わなきゃいけませんな(笑)
レース展開を振り返って
キタサンブラックはホントに器用ですね…後からレース映像を確認しましたが、1コーナー過ぎたあたりでキタサンブラックの勝ちは確信しました。ああなってしまったらキタサンブラックの独壇場です。リアルタイムでレース見てても同じこと思ってる筈です。それだけ美しいレース展開でした。参考までに今回のラップタイムは
13.3 - 11.3 - 12.6 - 12.3 - 12.2 - 12.5 - 12.7 - 12.3 - 11.9 - 11.2 - 11.4 - 12.1
ですので、ユタカマジック炸裂!なんでしょうね。あっぱれです。
また、リアルスティールで先行策取ったムーアは大したもんですよね。しかしながら、そのおかげでますますキタサンブラック有利な展開になったのは否めないです。
多くの方が本命にしてた(らしい)ディーマジェスティですが、あれはいくらなんでも後ろすぎます。せめて中団には位置とってないと、相手が相手ですので難しいですよね。距離も2000~2200がベストなのかな…なんて思います。マジで来年の秋天は出て欲しいです。きっと活躍するはずです。
さて、僕のもう一つの本命馬であるレインボーラインですが、3歳馬にしては良くやった競馬だったと思います。上がり3Fのタイムは1位ですしね。ただ、最後にもう一段階ギアが上げられなかったのが敗因かなと思います。まぁ元々ジワジワ長く脚を使えるタイプですのでもう少し位置取りを前にしたら馬券に絡んでいたと思います。リアルスティールにクビ差で賞金届かず…なんですけど、陣営は焦らず来年に向けて力を蓄えてあげて欲しいです。3歳に菊花賞→JC→有馬はいくらなんでも無理させすぎだと思うので…こちらは器用さを休みの間に身に付けて春天なんか面白いと思います。
ゴールドアクターはここがメイチじゃなかったのかなぁって思います。一応賞金は獲れてるんで有馬に向けて頑張っていただきたいです。キタサンブラック対策が課題でしょうが、そこは中山番長。馬券には絡んでくれるでしょう。
サウンズオブアースは他の馬につられてグングン伸びるタイプですよね。あと良くも悪くも優等生タイプかなと思います。しかし、大舞台(春天以外)で崩れないのもこの馬の魅力。こういう馬は応援したいです。2000~2500に絞って頑張っていただきたい。
シュヴァルグランは走ってみないと分からない馬なんですよね…調教もそこまで動くタイプではないですしね。だからこその筋肉式予想法が活きてくるのかなぁとも思います。ハーツクライ産駒ならではの晩成型。そろそろG1タイトルも夢ではなくなってきました。今後に期待。
と、まぁざっくりと振り返ってみました。寒くなってきましたので楽しい競馬ライフをエンジョイできるようにお互い風邪などひかずに頑張っていきましょう!
それでは。
おまけ
広橋さんがかわいいです。みんなもWORKING!!を観直そうな。